今日は夜にオンライン飲み会があったため、リンナイのDELICIAレシピでごぼうの唐揚げを作りました。
すっごく簡単!もっと食べたい!量が足りないよ〜!って感じでしたので、DELICIAをお持ちの方は是非作ってみてください。
15分で完成!ノンフライごぼうの唐揚げ
今回はリンナイのプラスアールレシピ(アプリ)にあるこちら、『ノンフライ!新ごぼうの唐揚げ』を作ります。
スーパーで気づいた時に&安売りの時に、ごぼうさえ買っておけば、あとは家にある基本調味料で調理ができる超簡単レシピです。
ちなみに、今回は「新ごぼう」ではなく、普通のごぼうを使っています。
調理時間は15分(うち、自動調理は7分のみ)。
下ごしらえは所定の量の調味料に、3ミリにスライスしたごぼうを5分つけ込むだけ。
レシピには、必要なごぼうの量は80グラムって書いてあるのですが、切ってみると・・・こんなに少ない。
えっ、これで2人分なの?!って思いました。(筆者は基本、食いしん坊なもので。)
漬け込みが終わったら、片栗粉をまぶします。
ビニール袋を使うと、洗い物が出ないし更に簡単調理になります。
今回使う調理器具は、ココットプレート。
しかも、蓋は使わない。ココ注意です。
レシピには、「なるべくごぼう同士が重ならないよう全体に広げてください」とあったので、そのようにします。
サラダ油を回しかけて、自動調理スタート!
出来上がりは?
着火後ほどなくして、チリチリチリ〜と、香ばしく焼けているであろう良い音と、良い匂いが、漂ってきます。
あっという間に出来上がり。
焼き色も、美味しそう。
さて、レシピではこの後、「好みで残った漬けダレをかけていただく」と。
んー。せっかくカリカリっぽく焼けたのに、タレをかけたらシナっとなってしまうのでは???と、思っちゃいますよね。
なので、2パターンにしてみました。
タレありバージョンと、クレイジーソルトに胡椒たっぷりバージョン。
実食。
カリッと揚がっていて、香ばしく、ごぼうの香りも楽しめて、どんどん進む。
というか、これは・・・食事の時間まで待てない。出来上がった直後にその場で秒で無くなります!
冒頭にも書きましたが、倍の量を一気に作りたいくらい好きです。
好みとしては、クレイジーソルトに胡椒たっぷりバージョンの方が美味。
次回はコンソメとカレー粉バージョンも作ってみたいと思います。
レシピレビュー
- スライスは、厚さ3ミリがベスト。
味を染み込ませたいから薄くしよう、カリッとさせたいし薄くてもいいんじゃ?と思うかもしれませんが、5分の漬け込みで、結構味は沁みました。あんまり薄くしてしまっても、ごぼうの食感が楽しめないかなと。 - ココットプレートにごぼうを広げる時は、なるべく間隔をあける。
ごぼうが重なっていると、焼きあがった時に、片栗粉が糊となってごぼうスライスがくっついてしまいます(剥がせますけれども)。
- スライスは、厚さ3ミリがベスト。
後日、1.5倍の量で作ってみましたが。。。片栗粉効果でごぼう同士がべっちょりくっつき、ネチネチっと手で引き離さねばなりませんでした。食感の仕上がりも、イマイチ。所定の量でやらないとダメですわ。
- カリッとした、ポテチのようなチップス感は期待しないこと。
「チップス」のレシピではありません。ごぼうをボリボリザクザク食べる、って感じです。カリカリ感を目指すには、サラダ油を均等に丁寧に回しかけると良さそうです。
これはまたリピート決定!
次の調理も楽しみです。
DELICIAさん、今日もご馳走様でした。良い仕事をありがとう。