今日はおやつにも副菜にもなるし、下ごしらえにもなる「放りこむだけ簡単レシピ」のレビュー。
調理時間はかかりますが、ホクホクな芋の食感と素朴な味に癒される便利なお助けメニューです。
濃厚ホクホクじゃがバター
今回作ったのは、リンナイプラスアールレシピのこちら。
新じゃがの季節になると、かなりの回数で作っています。
調理時間50分て長い!と思うかもしれませんが、芋を洗ってココットに入れて自動調理開始、そして50分待つ。それだけです。
1.材料はこれだけ。
2.調理スタート
芋を洗って、ココットに入れる。
レシピ写真だと、じゃがいもは中くらいの大きさのものが6個、入っています。
今回は芋の大小の差がかなりあるので、大きい方はちゃんと火通りするかなと毎度心配はします。
(結局心配無用でホクホクにしあがる)
一応、大きい芋を中心に、小さい芋は端に配置しなおしてからグリルに入れました。
自動調理を開始し、50分待てばほっくほくの芋の完成です。
お皿にうつし、十字の切れ目を入れてバターを落とします。
ブリーチーズも添えました。
アプリのレビューを見ると、チーズやマヨをかけたり、塩辛をかけたりしていただいたり、ポテトサラダやポテトコロッケの下ごしらえとして使っていたり、みなさんこのレシピを重宝されているようです。
今日は豚肉と舞茸の炒め物がメイン、じゃがバターが副菜です。緑色が無かったなwww。
バターは北海道江別市のふるさと納税で入手したもの。
町村農場特製新鮮純良バターです。
【ふるさと納税】町村農場3種のバターとチーズ・ヨーグルトセット
このバターは味わいがあるのにスッキリとしたミルキーなお味。
エシレバターのようにガツンとわかりやすくなく、お口の中ですーっと溶けていくミルク感を楽しめます。飲み込む頃にはホイップクリームと区別がつかないくらいのしあわせなお味かもしれない。
とろーり口どけ焼き芋
続けて、焼き芋もご紹介(別日におやつとして作っています)。
これは、さつまいもの種類によって、だいぶ差が出るのかな?と思います。
最近はスーパーで、甘くてホクホクでしっとりねっとりな焼き芋がお手頃に買えるので、調理時間50分をかけてまで家でやる必要性を感じていなかったのですが、物は試しで作ってみました。
ガス代どれくらいなのかなあと、気になることは気になりますが、調べていない。。
1.材料はこれだけ。芋は紅はるかです。
どどんと大きい芋が2本になりましたが、これは中サイズを4本くらいのほうがホクホク感が出るのだろうなと、後になって実感。
2.調理スタート
芋を洗って、ココットに入れる。これもじゃがバターと同じ。点火して50分待ちます。
芋は大きかったけれど、ちゃんと中まで焼けています。
でも『とろーり口どけ』というのは程遠かったです。
さつまいもの旨みはあったけど、期待していたホクホク感とねっとり感は、かなりあっさり。
次回は安納芋や金時芋、シルクスイートなどで作ってみたいかな。
こちらのレシピもみなさん色々アレンジされているようで、はちみつバター&シナモンをかけていただいているという案が魅力的でした。
「焼きりんご」のレシピもあるから、今度やってみよう。
レシピレビュー
- 素材のおいしさをあじわえる。
- 「調理」とは言えないくらいの手間で副菜ができる。
- ただし調理時間は長いので、思いつきでは食事の時間に間に合わない。前もって計画しておこう。
- お芋サラダの下ごしらえにこの50分調理を厭わない方は、いつも以上においしい芋サラダが作れる。
DELICIAさん、今日もご馳走様でした。良い仕事をありがとう。