北海道旅２泊３日。
共立リゾートファンとしては、１泊ずつ違う施設に泊まりたい！
・・・という発想で旅の予定を考える主、こけまろです。
今回、１泊目は小樽。
ということでちょーーー便利で朝ごはんも至高の幸せだった
『天然温泉 灯の湯 ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ小樽』
の宿泊レポートをお送りします。
アクセスに迷わない、小樽駅の真ん前立地
立地は説明不要なくらい。小樽駅の目の前です。
筆者たちは新千歳空港から南小樽駅へ向かって小樽観光後、夜のチェックインでした。
観光しながら、夕食を外でとりながら、その流れでホテルまですんなり徒歩で到着。
お部屋からは小樽駅が見えました↓。
右のベージュ色の建物が駅舎、手前の青い屋根はバスターミナル（翌日、ここからバスで余市へ向かいました）。
ロビーに入ると目に入ったのがこちら、「共立リゾート温泉番付」。
今まで行った施設のお風呂を思い出して、それだけでもう楽しいのよ、共立さん。
ロビーは落ち着いた静かな雰囲気。定番のドリンクコーナーあります。
部屋着もあるよ、お部屋の中はこんな感じ
いつも通りの、心地よいお部屋。
タオルとスリッパ。
部屋着もあって、
アメニティはお部屋に基本的なものがおいてありました。
冷蔵庫自体は電源が入ってるけど、内部の温度設定レバーで電源オフになってたから要注意。
お部屋の中のドリンク類。
それと、筆者が共立さんが大好きなスタッフさんのこういう心配り。
丁寧に作られた周辺マップ。
施設の混雑状況をスマホで確認できるQRコード。
朝食はもちろん、6:30に行きます！
大浴場は天然温泉
「灯の湯」と名のついた大浴場は、内湯は自家源泉！
疲労回復にも効果のある「アルカリ性低張性鉱泉」で、ひのき風呂、岩風呂、陶器風呂などあり。
小樽という街を意識してか、
ホテルの内装はびーどろ？ガラスを使った大正ロマンっぽくなっているのですが、
お風呂はダークブラウンな色合いにガラスの照明が、その雰囲気を醸し出していました。
そして。
ドライヤーが『Refa』だった！！！
ポイント高し！！！
更に、いつも思うことなのですが、
共立さんのお風呂で、
「ああああ、もうすっごい混んでて人がいっぱいだった！」
という時が、たとえかなりの観光ハイシーズン（今回はゴールデンウィーク）であっても、なぜかないのですよ。。。
「なんか、お風呂すいてて、ほぼ貸切状態だったわ！」
と、ちょー満喫して、いつも部屋に戻ってきます。時間帯なのかな？
あ、アイスキャンディーもしっかりいただきました。
お風呂を出て気付いたのですが、同じ階に「カプセルルーム」の一角もありました。
『男性専用グローバルキャビン』ですって。
だから、女風呂に入るにはセキュリティコードの入力が必要だったのか。
こういうところも、ちゃんとしてますね、共立さんは。
さてさて、お風呂入ってお部屋でのんびりして・・・まもなくやってくる「夜鳴きそば」の時間。
欠かしません。絶対食べる。おいしかったー。
ドーミーイン小樽の朝食はすごい
すっごくすっごく楽しみだったこの朝食。
Youtubeや口コミブログで事前予習して臨みました。
朝食時間は、オープン時の6:30を強くおすすめします。
しかも、少し早く行って、並んでおいてね。
・・・なぜなら、いくら食べ放題を含む、海鮮が盛り放題だから！！！
↓第一ラウンド。
にしんもあったー。
自分の「夢に描いた海鮮丼」を作るには、早く行って、手前の焼き物海鮮類をまずゲット。そのまま次の海鮮コーナーへ進んで流れに乗っていくことが重要です。
にしんもいくらも、あっというまに初回が無くなっていました。
海鮮を入手したら、まだ食べない。次はオムレツへ。
早く注文しておくと出来上がりも早いですが、後ろの方になるに連れて待ち時間が長くなります。
筆者たちが帰る頃のオムレツ焼き係さんは、「少しお時間かかってしまうのですが、出発のお時間は大丈夫ですか？」と、都度確認していました。
ちなみに混雑日は朝食会場は拡張されているので、隅っこのほうの席をとると、「何番の札をお持ちの方、焼き上がりました〜」が、まったく聞こえないと思います。
席取り大切。
メニューは他にもたっくさんあるので、全制覇なんてできないけれど、スープカレーもいかが。
野菜は自分でチョイスできます。
朝食後は余市のウィスキー蒸留所へ行くため、小樽駅前からバスに乗りました。
お腹がいっぱいすぎて心配だったけど。
結局、お昼ご飯をスキップするほどに、食べてしまったこけまろでした。
ドーミーイン小樽、大満足です。大を何個もつけたいくらい。
今回宿泊した『天然温泉 灯の湯 ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ小樽』の詳細は、下記リンクからご確認いただけます。
口コミを見ると、やはりみなさん、キーワードは「朝食・温泉・夜鳴きそば・観光」ですね。
次の投稿では、小樽での食事についてをレポートします！
