共立リゾートに泊まる楽しみは、お部屋、食事、スタッフさん、そして何より温泉!!!
今回は高アルカリ性泉質、自家源泉の美肌の湯を満喫しました。
8種類のお風呂がある大浴場
きらの里の大きな敷地、ほぼ中央部分に大浴場の棟があります。
(以降、全般に言えることですが、雨の日は移動で濡れちゃいます)
昭和の銭湯の下駄箱?を思わせるような、レトロな下駄箱。
ここからお風呂の中は撮影できないため、きらの里の公式インスタやHPで画像をご確認くださいね。
寝風呂や内風呂、壷風呂、打たせ湯、源泉掛け流しの露天檜風呂など、いつもの共立さんスタンダードで8種類のお風呂を楽しめます。
内風呂、一番好きでした。檜の香りで広々ゆったり。
そして露天、杜の湯も気持ちよく。
この杜の湯を出て、ちょっと高台?階段を登ったところにも露天があって。ここも檜の香りが良かったですー。
混雑状況はと言うと、おそらく客室は満室に近かったと思いますが、チェックイン後・夕食後ともに人がいても3-5人くらいで、そもそも広いところなので人は分散されていて密度は全く気にならない。お子さん連れも1組入ってきましたが、その方達が露天にいる時は内風呂へ移動するなどして騒がしさは回避できました。
3つの貸切風呂
そして共立さんの温泉と言えば、例の、予約不要の「札」を見て入る貸切風呂。
こちらは、チェックイン直後(夕食前の夕方)は大人気で入ることができなかったのですが、朝はガラ空きでした。
3つのお風呂は大浴場の奥、同じエリアに点在しているのですが、人気も無いし、「離れ」感がすごいし、緑も鬱蒼としているので、女性一人だとちょっと不安になるかもしれないな、なんて思いました。まあ、きらの里の中だからそもそも安全なのだろうけど時間帯によってはね。。
貸切風呂「石匠」。貸切風呂はいずれも『小屋感』がたっぷりで、、どこから入るの?ここであってるよね??と、一瞬ひるみます。
こちらは「竹仙」の入り口。
そして「岩座」の入り口。
石、竹、岩、全ての中の様子は公式インスタやHPでご覧いただけます。
お天気によるのかもしれませんが、実際、「石」と「岩」はムーディーすぎるくらいちょっと暗かったな。「竹」がある程度の明るさもあって良かったです。
なんだか、改めてきらの里のインスタを見てみると、周辺へのお出かけ情報が多くて温泉の投稿が少なくって意外でした。
シンプルに、お湯がたぷたぷ、きらきらしている温泉の写真、たくさん見たいなあ。
お風呂上がりのドリンク
温泉を満喫して、ホカホカで出てくると、あるのはこちら。
牛乳と乳酸菌飲料。時間帯によってはコーヒー牛乳も。
奥には炭酸飲料などのある自販機(有料)もありました。
ビールが飲みたい方は、帳場の売店にありましたよ。
・・・こんな風にお外のお風呂が素晴らしいから、お部屋の源泉風呂に入ることは無かったんです蚊に刺される心配もあったしwww(この記事のアイキャッチ画像がお部屋のお風呂です)。
今回宿泊した「きらの里」の詳細は、こちらからご確認ください。
杜の湯 きらの里(共立リゾート)